勉強ちゃん
日本のIT業界は年々に人材不足が深刻化しています。そのため、外国人のITエンジニアにとって、日本は就職しやすい国です。
この記事では、「日本でIT関連の仕事をするためにどのような途径があるのか」を詳しく解説します。
【途径1】 日本の言語学校に入り、日本語力を高めながら職探
ステップ:
- 本国で日本の語学学校を探して申請
- 「留学ビザ」を受けて日本へ来日
- 語学学校で1年〜2年間日本語を勉強
- 同時に勤務可能な範囲内でアルバイト
- N2以上を目指す
- 勉強中にIT関連の仕事を探す
- 面接・就職→ 技術ビザに切り替え
メリット:
- 日本の生活に慣れながら日本語力勉強、仕事の探しができる
- 日本学校から一部の支援がある
- アルバイトで仕事経験は一部積める
デメリット:
【途径2】 本国で日本語を勉強し、オンラインで職探し
ステップ:
- 本国でN2/N1を目指して日本語を勉強
- 同時にIT関連の専門技術も勉強必要
- 日本の職探しサイトに登録し、面談
- オンラインで結果を出せば、技術ビザで来日
メリット:
デメリット:
- 日本での経験がないと、一部企業は除外される
- メール、ウェブ面接での相談が大変
【途径3】 自分で企業を探し、直接内定を目指す
ステップ:
- 日本語能力試験(JLPT)N1のレベルを目指して勉強
- ITスキル・技術力を高める
- 自分の作品を作って公開する
- 企業に応募して面接を受ける
メリット:
- 費用を抑えられる
- 実力があれば、大手、外資企業可能
- 高年収可能
デメリット:
- 独学能力が必要(日本語、IT知識の勉強)
- 一般の平均経験だと入り口は高い
- 悪質企業を見分ける相性力も必要
【総合】どの途径が自分に合っている?
ルート | こんな人にオススメ |
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1. 日本の言語学校系 | 日本で生活しながら言語を身につけたい |
2. 本国で日本語勉強、オンライン結果持ち | 費用を抑えつつ日本の企業に直接入りたい |
3. 直接職場探し | 経験があり、日本語力もあるプロレベル |
🔚 最後に
日本でITの仕事をしたいなら、
「日本語ができること」「ITのスキルがあること」「ITの仕事の経験があること」
がとでも大切です。
ABOUT ME
職業:Web開発エンジニア
こんにちは!
このブログでは、ITのお仕事で学んだ知識や、
日本での生活で学んだ知識を紹介しています。
お役に立てればうれしいです 😊