なにもやっていないのに、一日が終わった日

ある日、私はこんな一日を過ごしました。
朝起きて、すぐにスマートフォンをチェック。
未読のメッセージ、SNS、ニュースアプリを見ていたら、気がつくと1時間が過ぎていました。
そのあとは、ごはんを食べて、ゲームをして、テレビを見て、またごはんを食べて、スマートフォンを触って…
そして、寝る時間になってしまいました。
ふと、「今日はなにもしていない」という気持ちになり、後悔しました。
原因は「計画なし」「考えずに行動」
この日の反省をすると、一番の原因は「計画がなかった」ことでした。
何をするかを決めていないです。
だから、目の前のスマートフォンをなんとなく触って、
テレビをなんとなくつけてしまう。
「今からこれをやろう」という意識や判断がないまま、
いつもの習慣で、ただただ時間が流れていきました。
無駄な時間を減らすために、行動の前に少し考える
これからは、できるだけ「計画を立てて行動」したいと思います。
たとえば、朝起きたら、まず、
「今日は何をするか?」をメモします。
1つでも、2つでもいい。小さなことでもいいです。
そして、それを終えたら「◯」でチェック!
また、何かを始める前に、
「今これをやっても大丈夫? あとで後悔しない?」と少し考えるようにします。
たった数秒でも、考えるだけで無駄が減らせると思います。
それから、本を読んで、先輩たちの経験を学ぶことも大事です。
成功した人は、みんな時間の使い方を大事にしています。
最後に:今日から少しずつでいい
完璧にやるのはむずかしいです。
でも、少しずつ変えることはできます。
これからは、最低でも
「行動する前に少し考える」
「一日のやることを軽くでもメモする」
この2つを意識して、生活していきます。
無駄な時間を減らして、もっと充実した毎日にしたいですね。
✍️ 読んでくれてありがとうございます!
みなさんも「時間が足りない…」と思ったことがあれば、
ぜひ、少しの計画と考える時間を取り入れてみてくださいね。